少年の夏に見上げてた青空かもしれない
疑いもせずに伸びて行く向日葵かも知れない
翳りもなく続く眩しさに　僕は目を閉じる
指先を離れて壊れた　サックスかもしれない
寒い朝天国に行った　シェパードかもしれない
溢れ過ぎて少しつらくなる愛がそこにある
You're just a woman　何故君は女の姿してやってきたの
You're just a woman　抱きしめた君の中で僕が震えてる
わがままに僕を打ち砕く哲学かもしれない
撃たれると幸せになれるピストルかもしれない
世界中を胸に閉じ込めた君がそこにいる
You're just a woman　何故僕は憂鬱な人間に生まれたの
You're just a woman　音も無く砂漠の砂達は混じるのに
You're just a woman　何故君は女の姿してやってきたの
You're just a woman　抱きしめた君の中で僕が震えてる

※僕の師匠、森雪之丞さんが詞を書いてくれました。
御本人は細かい事言わない方なんだけど
事務所がオーケーしてくれないので収録はまたの機会に致します。
このMP3でちょっとだけ楽しんで頂ければ幸いです。

written by Mori Yukinojou & H.Shirahama