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Electric Acoustic Bass Machines Tuning up

Orville Flying V

The Kids 服部ケイ氏から譲り受けた人生初所有のV
ペグはグローバー、ピックアップはフジゲン製
オリジナルのままでも十分だったが、ネックが太かったので
好みのシェイプに削った。
トレモロアームを使うとチューニングが狂うのでブリッジを
ローラー式に交換。

Pick-up: Gibson 57(F), Dimarzio PAF(R)
Vol: Bornes A250KΩ
Tone: Bornes A500KΩ with Sprague 0.022μF
Greco SG-600 '72

18歳で博多ライブハウス「照和」に出演してた時に知り合った先輩
小林アキラさんが当時愛用していたジャパンヴィンテージ。
アキラ氏が2016年に亡くなり、彼と長くバンドを組んでいた
ドラマー植田タクオ氏から形見として譲り受けた。
ネックはメイプル(ギブソンでも珍しい)
指板は綺麗なエボニー。
電気系統は全て交換。
チューニング狂いを防止するためローラー式ブリッジにしてある。

Pick-up: Gibson 59(F), DimarzioPAF(R)
Vol: Bornes A250KΩ
Tone: Bornes A500KΩ with Sprague 0.022μF
330 Ichiro model

田中一郎氏が国産のコピーモデルをベースに作り上げた330は
本家を楽々上回る仕上がりになっている。
トラスロッドカバーはリッケンバッカー360/12のを付けてある。

2023年夏以降、録音では必ず使用している。
Fender Stratcaster 2012

高松尚輝氏より譲り受けたフェンダージャパンは
珍しいセミソリッドのストラト。
ネックはジャズマスターのものが取り付けられている。
回路パーツは安価な韓国製だったので全てUSAに交換。
ストリングガイドも高性能なタイプにした。

ヴォリューム:CTS A250K
トーン:CTS A500K with 0.022mμ
Fender Precision 1989

高松尚輝氏より譲り受けたジャパンフェンダー。
30年以上殆ど弾かれずに放置されていたと思われる。

ヴォリューム:Bournes A250K
トーン:Bournes A500K with 0.022mμ
ジャック:スイッチクラフトM.spec
Fender USA Telecaster

大阪在住のギタリスト山森修治氏から譲り受けたUSA
ネックはしっくりきたのでオリジナルのままで削っていない
ブリッジプレートは田中一郎氏がボディを通さずに弦を張れる
タイプ(ジミーペイジのドラゴンテリー仕様)に改造したものを
譲って貰った。

Pick-up: Duncan STR1(F), Dimarzio DP421(R)
Vol: Bornes A250KΩ
Tone: Bornes A500KΩ with Sprague 0.033μF
Fender Telecaster

ギタリスト晴山真澄氏から譲って貰ったフェンダージャパン
既に大幅改造されていて、変更したのは
ボリュームとトーン、ブリッジだけ。
フレットはフリーダム製に交換済み。
プロジェクトライブではこれをメインに使っている。

Pick-up: Duncan 59(F), Dimarzio DP421(R)
Bridge Plate: Wilkinson by GOTO
Vol: Bornes A250KΩ
Tone: Bornes A500KΩ with Sprague 0.033μF
Gibson Les-Paul TV '60

ブリッジは田中一郎氏の奨めでGOTOのスマートなブリッジに変更済み。2~3弦のオクターブ調整が出来るもので全く問題無し。一度ネックが折れてるけど、凄くいい音。これほど綺麗な黄色のTVは珍しいんじゃないかな。
昔折れた部分からヒビが入ってきたので再修理、ボルトで固定した。
ブリッジ、ポット、ジャック以外はオリジナルパーツを使用。
ペグは2021年にGOTOHのロック式に交換。
Vol: CTS A300KΩ
Tone: CTS A500KΩ with Bumble bee 0.022μF

Fujigen NTL-101 2016

回路は韓国製Alphaだったので全交換。
ブリッジプレートは田中一郎氏から頂いたフェンダーオリジナルを装着。
サドルはGOTOH製ブラスを改造。
1,2弦テンションガイドも交換。
配線はW.E。
ネックがかなり太かったので削った。

Vol: Bournes A250KΩ
Tone: Bournes B500KΩ with Bunble bee0.022μF
Switch: CRL, Jack: Switchcraft Mil.spec
Pickup:Dimarzio DP177(front), Dimarzio Area T 615(rear)
※リアは田中一郎氏から頂いた


Fender Stratcaster 2012

2015年4月に福岡で購入。
フロントP.U:Dimarzio DP424
センターP.U:vanzandt
リア:Dimarzio DP404(一郎氏から貰った)

トーン:CTS 500KΩ
コンデンサー:Splague 0.03μF B.B
サドル&スプリング:Raw Vintage
セレクター:CRL3点
ジャック:Switch Craft Military spec
ペグ:Gotohマグナムロック
その他回線は全てWestern Electricに交換済み。
ネックがやや太かったので好みのサイズに削った。

帰省中にUSAを探しに行って出逢ったメキシコ製。
2012年は当たり年との噂もあり(ワインかい!)即購入。Usedで出ていたが未使用だった。

  PGM Stratcaster '92

フロントP.U:Vanzandt
センターP.U:FenderオリジナルP.U
リア:Dimarzio Virtual Vintage Blues
ヴォリューム:Bournes A250KΩ
トーン:Bournes A500KΩ
コンデンサー:Splague 0.022μF B.B
ブリッジサドル及びスプリング:Raw Vintage
セレクター:CRL3点
ジャック:Switch Craft Military spec
その他回線は全てWestern Electricに交換済み。
ナットを人工象牙に交換

※ネックが僕には太過ぎたので削って細くしてある。

  Bill Lawrence Stratcaster '98

プリアンプ内蔵のこのシリーズは数年前に絶版になっている。3つめのツマミがブースターになっていてもの凄く歪むんだが、個人的には大嫌いな音だったのですぐに外した。
Volume:CTS A250KΩ
Tone:CTS A500KΩ with Splague 0.022μF
セレクター:CRL
配線はW.E、ジャックはF・Sugar佐藤さん御推薦のオールドに交換済み。

フロントP.U:Vanzandt
センターP.U:FenderオリジナルP.U
ディマジオ・ビンテージブルース

※リアP.Uは田中一郎氏、スプリングとブリッジのRaw Vintageは斉藤光浩氏、Black Beautyは晴山真澄氏がそれぞれプレゼントしてくれたものだ。


Squire Telecaster Thinline 2012

2011年発売されたClassic Vibeシリーズの1本。

兎に角軽い。トーンを500Kに換えたことでリアはよりテレキャスターっぽくなった
トグルスイッチのセンターでフロントとリアP.Uが直列(ハムバッキング)になるよう配線を変更
配線もW.Eとベルデンに交換

Semi-solid mahogany body
1-piece maple, modern "C" shape neck
Fender 2-custom vintage pick-up×2

Vol: CTS A250KΩ
Tone: CTS A500KΩ
Splague B.B 0.022pF 600VDC
Jack: Switch Craft Military spec
Switch: USA Fender

ブリッジはジョー・バーデンに交換済み。
さらに弦を通す穴を拡げボディ、サドルとの接触面を大幅に増やすことでよりウォームな音に。

※2015年に晴山真澄氏レにプレゼント

 
TOKAI ES60

ペグ以外ほぼそっくり入れ替えられた335モデル

仕様
ボディ&ネック材:メイプル
指板:ローズウッド
Front P.U:Gibson '57Clasic plus
Rear P.U:Dimarzio PAF 40th Anniversary
Vol: CTS A500KΩVintage
Tone: CTS A500KΩ
Splague BB 0.022μF 600VDC
Switch:CRL, Jack: Switch Craft Military Spec.
※新しく装着したブランコ・テイルピースとトグル・スイッチは田中一郎氏から譲り受けたもの


※ジャックを側板に付け替えた

   

Navigator Les Paul custom

これは'93前後に本家ギブソンのカスタムより高い金額で作られたモデル。
国産メーカーが競ってリアル・シリーズを出していた中の1本。
ピック・アップはフロントはギブソン純正、リアはダンカンJB。
ジャックのプレートはプラ板から鉄製に変更。コンデンサーはSplagueブラックビューティからセラミックに交換済み。

Pick up front: Gibson, rear:Duncan JB
Vol: CTS A500KΩ, Tone: CTS B500KΩ with 0.02MF ceramic condensor
Jack: Switch Craft Military spec


Rickenbacker 360/12

遠山幸生氏(Laundries)より譲り受けたジョージ・ハリソン・モデル
330との違いはポジションマーク、ダブルバインディング、ステレオアウトプット

Vol:CTS 100KΩ×2をCTS A250KΩに交換 
Tone:CTS A1000KΩ×2 with Mullad 0.022pF/400VDC
Jack: Switch Craft Military spec
配線:W.E
※バランサーは回線から外しダミーにし、ボリューム&トーンの配置はレスポールと同じ仕様にしてある



※0.001μF装着、ハイ落ちを防止

 

ESP Telecaster

仕様
Front P.U: Don Lace, Rear P.U: Duncan Hot Tele.
Volume:250KΩ( CTS-A)
Tone:500KΩ( CTS-A) with Splague Black Beauty 0.03pF
Bridge: Wilkinson USA old-type

ボディ左下(写真向って)をストラトのように角を削ってある。

ヘッドはカーボンブラックで塗装。
ストリングガイドは3,4弦も装着しハリのある音に。

田中一郎氏にネック接合部のボディ側を削って貰ってボディとネックに角度を付けた。



3本全て同じピックアップの配列にしてある
ブリッジとスプリングも全てRaw Vintageに交換
ジャックはBill Lawrence(右)だけデッドストックのオールド
配線にはW.Eをメインに使用しハンダはKester44



Blueridge BR-240

表板:スプルース、側&背板:マホガニー、指板:エボニー
ピックアップ:L.R.Baggs iBeam active、使用弦:GHS Extra Light


2019年9月からメインギターとして使用。
レコーディングではEQやリミッターなど使わずに済むほど存在感溢れるサウンドを提供してくれる


ブルーリッジ・ジャパン

YAMAHA FG-230

2021年春、近所のハードオフに1969年製のFGシリーズ12弦を発見。
殆ど使用されなかったのか傷が殆ど無い。
今後ライブでも使っていく使うつもりだが、ピックアップは未装着。
太かったネックは削って塗装済み。


MORRIS S-91 フィンガーピッカーズというシリーズの最高モデル(だったと思う)。オリジナルP.UはB-Band。ブリッジに埋め込んであるピエゾタイプとエアマイクの二つをステレオで出力していたがパワー不足のうえにエアを増やすとすぐにハウっていたのでL.R Baggsに交換した。
ピックガードは元々付いていなかったがモーリスに頼んで特別に付けて貰った。
余談だが 2003年、高木ブーさんと共演した時にサインをして貰ったんだがその後ツアーで表板を割ってしまい修理の時に消さざるをえなかった。残念!


EPIPHONE Texan 2012

福岡の某有名な質屋の楽器コーナーで出逢った。正式名称は「Inspired by Texan '64」、ポールがイエスタディを弾いたモデルとして広く知られている。
トップはスプルース、バックにマホガニー(単板)、ピックアップはSonic Nanoflexと、なかなか贅沢な仕様になっている。
ブリッジピン、ナット、ブリッジをオリジナル(プラスチック)からタスク(人口象牙)に変更。これによりブライトが強調され、また低音の輪郭もハッキリ出るようになった。

   

K.YAIRI YC-150SE(1998)

故・大森信和さんの形見のミニガット。
ネックが細いからとても弾き易い。
 
カスガ製フラットマンドリン

一時期ウクレレと同じチューニングを試してみたがやはりスタンダードセッティングのほうが具合が良いようだ。

 
使用ピック(K-Licks社製)

エレクトリックギターには012EXH、
アコースティックには008M
EXH(エキストラハード)でも強く握ると先端が曲がりシャープな音を奏でてくれる。
M(ミディアム)はソフトに近いがストロークの際の粒立ちが均等に、しかも綺麗に鳴ってくれる。

K-Licksオフィシャル


Fernandes 5strings

'92製作のプロトタイプ。ピックアップはEMGに交換。
あとは特に手を加えていない。
 
Fuji-Gen 5strings Bass

故大森信和さんの形見に頂いたもの。5弦にしては珍しくパッシブ。そしておそろしく軽い。
録音でしか使用していないかったが2010年シャケ生誕50周年記念ライブで初ステージを飾った。
今後ライブで弾くような事があったらこれを使う。なんたって肩凝りしない。

 
Japan Fender Jazz Bass

ジャパンフェンダーのジャズベースモデルで一番安いモデル。電気系統を全て交換。サイコデリシャスの後半はこればっかり使っていたな。兎に角軽い。勿論録音でも活躍している。
P.Uは松本慎二から譲り受けたハイエー(バルトリーニに吸収されて今は無い)、
Vol:CTS 250KΩA、
Tone:CTS 500KΩ
Splague Black Beauty 0.04μF 400VDC
Jack:Switch Craft Military



ディジュリドウ(左)
ディジュリボーン(右)

御存じオーストラリアの民族楽器。ディジュリボーンはトロンボーンのように長さを変えて幾つかのキーが出せる。



AMPLIFIER & EFFECTORS

Fender Pro Junior 3

14Wの出力で25cmスピーカーを鳴らす
ジェフ・ベックが愛用していることで一躍有名になった

↑ツマミはマスターボリューム、マスタートーンの二つだけ
ライブハウスだと半分のボリュームで充分
スピーカーケーブルは晴山真澄氏製作のベルデンに交換済み

 


DG100-212

ヤマハがその威信にかけて開発したデジタル・ギターアンプ。過去にFシリーズという名機を出したもののその後全く鳴かず飛ばず。これはFの音色に近い素直な音が出せる。それにつまみの情報(チューニングですな)を記憶出来るから曲に応じて瞬時に音色を変えられる。シャケさんがサイコデリシャスのツアーで使っていたのもこのシリーズのプリメインアンプだ。それにマーシャルの30センチ4発入りのキャビネットを組み合わせて使ってた。もの凄く良い音だったからヤマハのスタッフに頼んで1スピーカーのタイプをモニターで出して貰ったんだがこれがどういうわけか全然違う音。サスティンがあんまし無くてウォームな音が出ない。んでクレームつけてこの2スピーカータイプのものに換えて貰ったらバッチシだった。どうもスピーカーの特性が原因だったみたい。1スピーカーのはセレッションの120W、2スピーカータイプのは同じセレッションでもクラシック、30Wの容量。だから2スピーカーのほうが簡単に歪むんだな。んでこのアンプには田中一郎氏とシャケさんのチューニングがメモリーされている。僕の11th「Cold Flame」は彼等の音色を多用している。ソロは一郎さんの、スライドはシャケさんのチューニングによるもの。バッキングは僕のチューニングだ。最近、斉藤光浩氏のチューニングも記憶した。4人とも見事に違うから面白い。


上から、TOA ACフィルター、Rolandプログラマブルディレイ、GCXプログラマー
センター奥:Toestieファズ、右奥:スモールストーン(ロシア製フェイザー)
手前左から:Bossトレモロ、Ibaniezチューブスクリーマー、DODプリアンプ、Bossピッチシフター
下:Acoustic Bass Amp

DODプリアンプはフィードバック用。会場によって設定を変える。ボスのピッチシフターは殆ど使っていない。エンベロープ・ジェネレーターみたいなサウンドを得たい時だけ。ここ10年で一回だけしか使ってないな。




↑2024イフェクターセット

左下からループボックス、TCリバーブ、BOSSブルースドライバー、MORLEY ワウ、エクスプレッションペダル
左上からLine6 ディレイ、Bossトレモロ、TCチューナー、DCディストリビューター
ボード外にトーンベンダーMK1(早川シゲ氏製作)

ブルースドライバーは大森さんの形見
配線はベルデン&Switch CraftでRiskyハレが作ってくれた。
ループボックスは僕が作ったオリジナル。パーツに拘ったせいで市販のものと大差ない高価なものになったが
繋いだだけで音が変わるイフェクターを回避することでノイズは激減、直の音に限りなく近くなった。


Recording Tools


Nuendo 2.0

CUBASEの最新トップモデルを導入したため、現在は福岡のスタジオで使用している。
サウンドインターフェイスはRME社製
2 in 2 outだが、抜群の音質!


AW4416

ヤマハからモニターで頂いた。これも現在福岡のスタジオにある。
デジタルEQといい素早いムービングフェーダーといい、そのクオリティの高さ、操作性の良さに未だホレ込んでいる。



←Sampling drum BFD ECO

ここまでくると生のドラムと聴き分け出来ない
各パーツのピッチからマイクの種類、距離まで細かくセッティング可能
ラディック、スリンガーランドのオールドからパール、DWまで様々な選択肢がある。
※福岡スタジオ用。


←BFD 2

ECOよりさらにキットの種類、チューニング、マイクの本数が増えた。
ECOでも充分過ぎるクオリティだが、ここまでくると論点は本物か否かでは無くて如何に本物以上のクオリティを提供出来るかというところにまで達している。
東京のスタジオで使用している。


←BFD 2ミキサー部

年代やジャンル別のプリセットも用意されている
僕はなるべく使わずマイクセッティングのみの音作りを追求している
リミッターを強くかけると僕等が活躍した80年代の音が再現出来る。

Mastering tool Wav Lab 4.0

トラックダウンされた音はこのWav Labでマスタリングしている


2015年以降改造したギター&ベース



Aria Pro2 Precise Bass '76

2017年白浜久プロジェクトのベーシスト福田昭彦氏が
40年間寝かせていたジャパンヴィンテージ

Pick up: Fender Original pickup '62
Vol: CTS A250KΩ

Tone: CTS A500KΩ
Condensor: Retrovibe 0.033μF200
Jack: Switch craft Mil spec
配線&ハンダ:W.E, Kester44

予算:¥50.000


 

Squire Precision '00

2015年白浜久プロジェクトを手伝ってくれたベーシスト
熊谷"Ume"賢治氏に頼まれて大改造

Pick up: Seymour Duncan SPB-3
Vol: CTS A250KΩ

Tone: CTS A500KΩ
Condensor: Retrovibe 0.033μF200
Jack: Switch craft Mil spec
配線&ハンダ:W.E, Kester44

予算:¥40.000


私のスクワイアー PBを白浜氏にカスタマイズをお願いしました。もっとパワーや音の芯が欲しいと思い、ピックアップ(セイモア ダンカンSPB-3)、ブリッジ(Scud)を白浜氏に渡し、後はお任せします!パターンで…… 出来上がりは、何と!ボリューム&トーンのポット、コンデンサー、ジャックまで全てがオリジナルから替えられていました。おまけにハンダにもこだわり頭が下がる思いで、音を出してみました。 まったく頭が地べたに着く位、驚きの音でした。 trebleからbassに変えてもまったく音の芯が変わらない。大体、低音を強調すると音が丸くなって芯がボケるのだが、全然ボケるどころかストレートに音が抜けるじゃありませんか!又、高音を強調するとスコ〜ンと図太く、ハッキリとしたがクリアーな気持ち良い高音が味わえました。最初にバンドのリハで弾いた時メンバーがあまりにメリハリが効いたベースの音に驚いていた次第です。 とにかく、あの時白浜氏にお願いした事をとても幸いに思います。 今までメインに使っていたアクティブのベースが弾けなくなりました(笑)

熊谷”UME”賢治

 

Fender Japan Jazz Bass

2016年白浜久プロジェクトのベーシスト小嶋隆一氏所有
大改造を施した

Pick up: Fender Super 55
Vol: CTS A250KΩ×2

Tone: CTS A500KΩ
Condensor: Retrovibe 0.033μF200
Jack: Switch craft Mil spec
配線&ハンダ:W.E, Kester44

予算:¥45.000


↑ビフォア


↑アフター

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